栗原市で横断中の高齢男性はねられ死亡 乗用車運転の46歳の登米市職員の男を逮捕<宮城> (24/10/12 12:19)

10月12日午前5時半ごろ、宮城県栗原市一迫柳目の国道398号線で、横断歩道を歩いて渡っていた栗原市一迫真坂の農業、水戸専吉さん(91)が東から走ってきた乗用車にはねられました。

水戸さんは全身を強く打ち、栗原市内の病院に運ばれましたが、その後死亡が確認されました。

警察は乗用車を運転していた登米市石越町に住む登米市職員、工藤京助容疑者(46)を過失運転致傷の疑いで現行犯逮捕しました。

現場は信号機のある交差点で、警察が事故当時の状況を調べるとともに、はねられた男性の身元の確認を急いでいます。

※死亡した男性の身元が判明したため加筆修正しました

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